【2022年5月】海外を旅していて感じる各国のコロナに対する温度感

 

 

こんにちは、まつば旅@matsubatabi1103です。

本日は旦那投稿の雑談になります。

4月から世界一周旅行をスタートさせて1カ月が経過しました。これまで訪れた国はフィリピン、タイ、マレーシアになります。

日本では「まだコロナ渦で海外旅行なんてできないよ。」という雰囲気だと感じております。実際、日本で勤務されている方が海外旅行に行くのは、いろんなリスクを考慮するともう少し先になりそうですね。今回は私が実際に海外を旅して、旅行先の受入国、また各国旅行者のコロナに対するとらえ方について少し話します。

・旅行者のマスク着用について

現地で見る海外旅行者は70%が欧米系の方で、日中韓はほとんど見ないです。

私たちが気になるのは欧米の人たちのマスクに対する意識の違い。タイのプーケットでフェリーに乗った時のハッとしました。フェリー乗客のほとんどを占める欧米系の人たちがマスクをしてないんですね。因みにタイ政府は観光客にマスク着用を義務付けています。

別の場所ですが小型ボートに乗り合いした際には

「もうマスクいいよねー」「ずっとマスクしているとマイナス面もあって他の病気になりそうよねー」

といった声も聞こえてきました。

マスク着用義務のベネフィットとリスクには様々な考えがあるのかもしれませんが、タイ政府が義務付けているのだから、観光に来るなら従ったほうがいいのでは?と私たちは思いました。。

その小型ボートでマスクをしていたのは9人中私たち二人だけ。タイ人の方たちは強く「マスクしてください」という感じでもなかったですが、日本が開国して同じようなことが起きたら問題になりそうですねー。

・旅行者受入国の反応

この数カ月で東南アジアの国々は観光客受け入れ態勢を一段と強化してきています。「ワクチン接種者への入国時の隔離撤廃」は観光に力を入れたい国のほとんどが導入していますし、「入出国時PCR検査義務化の撤廃」もどんどん広がっていっています。

観光が産業の大黒柱となっている国についてはオミクロン流行後に観光再開へ大きく舵を切った印象がありますね。

タイやフィリピンの現地の人の生活ぶりは「マスクをつけながら普通の生活をしていこう」という感じで、日本と似ているなと感じました。観光業務の方は、僕ら日本人に対してもすごいWelcomで、彼らの仕事を考えると早く海外旅行が日常に戻ってきて欲しいですね。実際飲食店は閉店してしまっているお店が多く、乗り合いタクシーも乗り合いするほどお客さんが集まらないとかなり苦しそうです。

現地の人にとっても日本人にとっても、早く海外旅行が再開してほしいですね。切実に。

今の大学生が、卒業旅行海外行けないのかわいそうです、、

海外旅行に行けるタイミングなんて人によってはそんなに多くないのに、、

コロナ早く終われー!!

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