[ボホール島の行き方・費用] ツアーなしなら

こんにちは、まつば旅です。今回は旦那投稿になります!

今回はフィリピン ボホール島のおすすめスポット、行き方、費用を紹介していきます。

目次

1人当たり費用まとめ

項目金額
セブ島ホテル⇔港 タクシー往復320円        
ボホール島へのフェリーチケット往復4000円
タクシーチャーター(二人の乗ったので1/2にしてます)3700円
クルーズランチ2000円
ATV体験2500円
ターシャ入場券250円
チョコレートヒルズ入場券120円
バタフライガーデン入場券250円

計 12,820円 (為替レートによって変動あり)

上記はツアーなしの費用になり、3人以上で行けばタクシー代の負担はもっと下がります。ツアーの費用は通訳付きで15,000円(ATV体験には別途料金発生)が相場のようなので、少しでも安く費用を抑えたい方はツアーなし。

通訳付きで現地での交渉など面倒な手間は省きたい方はツアーが良いと思うので、行き方などは見なくて大丈夫です。ツアーの場合は下記リンクから予約できます!

HIS フィリピン旅行

セブ島からの行き方

セブ島からはフェリーでタクビララン港(ボホール島の港)に向かいます。

フェリーはCebu Pier1 ターミナルというところから出発しました。セブシティからタクシーで150円くらいで港までつきます。

フェリーのチケットは出航1時間前くらいに行き現地のチケットカウンターで購入。セブ島のショッピングモール内にあるチケットセンターやネットでも事前に購入可能のようですが、いろいろ時間がなかったので現地で買ってしまいました。

ここで往復のチケットを購入することになるので事前に帰りの時間も決めてから購入しましょう。

タイムスケジュール

9:30 ボホール島行きフェリー出港

10:30 ボホール島着

10:40 血盟記念碑

10:50 バクラヨン協会

11:30 バラフライガーデン(蛇)

12:10 クルーズランチ

14:00 ターシャ

14:50 ATV体験

16:20 チョコレートヒルズ

18:00 セブ島行きフェリー出港

正直寝坊しちゃったのでもう少し早めに出発するのが良いです笑。合間の移動は結構バタバタしてました。

車のチャーターについて

ボホール島ではタクシーをチャーターして島を回るのが一般的です。バイクレンタルなどもあるようですがスコールを考えるとタクシー1択!

ボホール島に着くとタクシーを一日チャーターしないかと、たくさんの業者が声をかけてきます。事前に相場は3000ペソだということを調べており、どれくらい吹っかけてくるかなと身構えていたのですが最初に話しかけて来た人の1st提案が3000ペソでした。

僕たちの予算内だったので一発OKでタクシーチャーターを完了します。

もしかしたら3000ペソから値切る余地はあるのかもしれないですね。

ルートをどうするのか?

ボホール島の観光スポットは基本的にすべて同じ道沿いにあります。

そのためチョコレートヒルズを目指して進み、道中でいろんな観光名所に立ち寄ることになります。タグビララン港~チョコレートヒルズまで何も立ち寄らなければ片道45分くらいでした。

ドライバーに行きたい場所と帰りのフェリー時間を伝えて相談すれば基本的には大丈夫です!

おすすめスポット第1位:世界最小のお猿「ターシャ」

ボホール島でしか見ることができない絶滅危惧種のターシャを見に行きましょう!ここに来たらMUSTで行くべき場所だと思います!!

僕個人的には動物がそんなに得意ではないこともあり、正直行くまではそこまで期待値高くなかったのですが、、 ”めちゃくちゃ可愛い”です。大きさは皆さんが想像していより遥かに小さいと思います。

ここでしか見れませんので飛ばすことはあり得ないスポット!

費用は入場料:100ペソ(約250円)

ターシャはとても繊細でストレスを感じやすい動物なので、大声を出したり、触ったりはしないようにしましょう。ストレスを与えてしまうと、自分で頭をぶつけて死んでしまうこともあるようです。

おすすめスポット第2位:泥だらけのATV体験

写真のような乗り物で整地されていない道なき道をガンガン進んで行きます。(一人乗りと二人乗りがあります)

このATV、北米などでは人気のレジャーで、お金持ちの人が山道でかっ飛ばして遊んでいるらしいです。今回やってみてその気持ちが分かりました!水たまりや、ガタガタのところに飛び込んでいくのが、爽快で最高に気持ちいいんです!

どっちかと言うと男性が好きなタイプのアトラクションかもしれませんが、うちの場合は奥さんも叫びながら楽しんでました(笑)

私たちが行った時はスコール後だったので、水たまりだらけでしたが逆にこれが◎!水たまりに突っ込みドロドロになり、非日常でストレス発散ができます!

雨の日は足が泥だらけになるので半ズボン、サンダルがおすすめです。レインコートは無料で貸してくれます。

ATVに乗って撮影スポットまで移動すると下のような写真が撮れます。お天気が良くなかったのですが天気よかったらと想像してください、、かなり結構映えるはず!

一緒についてくれる現地スタッフがポーズ指導してくれ写真も撮ってくれます。撮影にはお金などはかかりませんので言われるがままポーズしましょう(笑)。

費用:二人で1000ペソ(約2500円)

少しお金がかかりますが、費用を超える楽しさがありました!

おすすめスポット第3位:チョコレートヒルズ

ボホール島の代名詞とも言うべきチョコレートヒルズは頂上から写真の景色を見ることができます。

私たちが行ったタイミングは雨が多い日だったこともあり緑の山だったのですが、晴れが続くタイミングで行けると赤っぽい色の景色が見れるそうです(一応乾季に行ったんですけどね)。是非記念撮影をパシャリして下さい!

費用:入場料50ペソ(約120円)

ランチはロボック川クルーズを楽しもう!

現地の方の生ライブ演奏を聴きながらクルーズビュッフェを楽しめます。

個人的な評価は

  • おいしさ ☆☆☆
  • 雰囲気  ☆☆☆☆☆

って感じでした。雰囲気重視ですね笑。味も普通においしいですが値段が少々高め。

費用:入場料850ペソ(約2000円)

その他のスポット

ここからは好みがわかれるスポットになると思いますが有名どころを紹介します。

  • バタフライガーデン(蛇がメイン)

バタフライガーデンと呼ばれていましたが蛇がメインです。チョウチョも飛んではいます。費用:100ペソ(約250円)

  • ジップライン

宙づりになって谷を渡る怖いやつです。僕たちはやりませんでした(笑)写真はイメージです。

  • 血盟記念碑

歴史的な意味がある場所です。スペインの総監とボホールの首長が友好の証としてワインに互いの血を入れて飲み交わしたことを記念して作られた像。港のすぐ近くにあり10分くらいで見終われます。

  • バクラヨン協会

ボホール島にある有名な教会です。この日はなぜか中に入れませんでした。

最後に映像を紹介

上記を参考にボホール島観光、是非楽しんでください。

あまりボッタクリや危険と感じる場面などもなくとても観光しやすい島でした。みんなでワイワイ楽しめる感じなので、もしかしたら一人旅には少し向かないかもしれないですが。

ボホール島観光の映像をみたい方はYoutubeもチェックしてみてください。チケット購入場所や、フェリーの雰囲気も感じて頂けると思います。

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